第七回
学生が一人暮らしをするという前提のため、
・家賃6万前後
・移動時間50分前後以内
・電車1本で横浜駅まで来れる
まずこの二つを各路線ごとに重点的に見てそれぞれ駅をピックアップした。
JR京浜東北線
ここからは新杉田駅を選出
家賃5.9万 移動時間45.86分
JR横須賀線
ここからは保土ヶ谷駅を選出
家賃6.2万 移動時間29.93分
JR東海道本線
ここからは戸塚駅を選出
家賃6.5万 移動時間39.36分
JR横浜線
全ての条件に合う該当は無かったため大体満たしていた淵野辺駅を選出
家賃5.0万 移動時間81分
JR根岸線
ここからは根岸駅を選出
家賃6.3万 移動時間39.74分
JR湘南新宿ライン(宇須)
ここからは大船駅、横浜駅を選出したが棒グラフの結果と平均値の結果が合わなかったため除外
JR湘南新宿ライン(高海)
ここからは戸塚駅を選出
JR東海道本線のものと同じため省略
東急東横線
ここからは東白楽駅を選出
家賃6.4万 移動時間18.60分
京急本線
ここからは井土ヶ谷駅を選出
家賃6.2万 移動時間32.33分
相鉄本線
ここからは星川駅を選出
家賃5.6万 移動時間34.74分
ブルーライン
ここからは三ッ沢上町駅を選出
家賃5.8万 移動時間34.37分
みなとみらい線
家賃相場が違いすぎてとても合致する駅は見られなかったため除外
結論
おすすめ路線
おすすめエリア
家賃重視なら星川駅周辺
移動時間重視なら東白楽駅周辺
リッチな方ならみなとみらい線沿線もあり
利用ソースコード
- import pandas as pd # データ分析に用いるライブラリ
- import matplotlib.pyplot as plt # グラフ表示に用いるライブラリ
- pd.set_option('display.unicode.east_asian_width', True) # 表示のずれを少し緩和
- plt.rcParams['font.family'] = 'IPAexGothic' # グラフ表示におけるフォントの指定
- plt.rcParams['font.size'] = 8
- data_path = "./data.csv"
- df_data = pd.read_csv(data_path, encoding="utf-8-sig")
- # 駅名を入力で合計時間、家賃、面積、築年数の平均値を算出
- print(df_data.groupby("駅").mean().loc["大船駅", ["合計時間", "家賃", "面積", "築年数"]])
- # 路線を入力で合計時間、家賃、面積、築年数の平均を各駅ごとに並べた棒グラフを表示
- df_mean = df_data[df_data.loc[:, "路線"] == "湘南新宿ライン高海"]
- df_mean.groupby("駅").mean().loc[:, ["合計時間", "家賃", "面積", "築年数"]].plot.bar(subplots=True,
- layout=(2, 2),
- figsize=(16, 10))
- #グラフの位置調整
- plt.subplots_adjust(left=0.05, right=0.99, wspace=0.05, bottom=0.2)
- plt.show()
- print(df_data.columns)
- print(df_data)